140字では書けない

アラサー異常独身男性

ストーカーもどき日記

今日は行きつけのマッサージ店での施術が消化不良となり、ムラつきと股間の鈍痛を感じながら電車で帰宅中。

今回はいつも予約完売の元エステティシャン熟女を初指名した。感想は以下の通り。

○悪い人ではなかったし、スタイルも良い。
ただ、会話のペースが合わない
○思ったより年配(見た目)
○会話が合わない(ジェネレーションギャップ)
○思ったより年配(2回目)


最近いつもお馴染みの人を指名しててマンネリ感があったが、その人の良さを再確認した。
やっぱり相性良い人と気を遣わず施術されたい。
電車に揺られながら、″消化不良″になった気持ちをどのように解消しようかとドスケベ雄として真剣に考えている。
真剣に考えることがこんなことしかない。
僕の癒してくれる身近で素敵な人は…
そう考えてふと思い浮かんだ人がいる。


○職場の気になる女性
正確には同じ部署ではないけれど、20代で僕より3歳ほど年上で気になる女性がいる。

普段は職場で女性をそういう目で見ないけれど、僕のフェチであるヒップラインはついチェックしてしまう。
当然他の人達もチェックはしていて、
ある日の昼食時、同期であまり話が合わないと思っている喧しい中心的メンバーが、
美しいくびれ&お尻をした僕のお気に入りの他部署女性のことをわざわざ同期に周知していた。

他の女性を褒めるのと同じように、
彼が「いい女だよねぇ」と軽薄なコメントで自分が彼女を見つけたかのように語っているのを、僕は胸中ではブチ切れながら聞いていた。


軽薄な言葉で彼女を褒めるな。
軽薄な笑顔で簡単に「いい女」とジャッジするな。
彼女の素晴らしいスタイルを陳腐な言葉で褒めるな。
彼は普段は彼女とは別のフロアで働いているので接点がなかったはずなのに。
誰にも知られたくなかった。
ドラえもんの「もしもボックス」があるなら、世界で僕だけが彼女のお尻の素晴らしさに気づいてる世界に行きたい。

彼女のお尻をまじまじと見たい。
あぁ、もっと時間があれば彼女のことについて書けるのに。
彼女の上向いたヒップをずっと観賞したい。
階段で彼女の後ろに永遠についていきたい。
エッチはさせてくれなくてもいいので、彼女のお尻を味わせてほしい。
会社での愚痴なら彼女と近づけるかもしれないが、きっと恋人はいるんだろう。
あのスタイルならきっといるはず。悲しい。


また明日から仕事にまみれた灰色の生活が始まる。
彼女のことを考えて、今日は早めに寝ることにする。