※・・・口コミ割引適用済
評価値
合計★3.9
AI英語教材 abceedへの課金を継続。
→英語アプリ(abceed)に半年ほど課金し、3~4種の参考書をサブスクで解いた。
昔より随分リスニングの勉強がしやすくなり、おじさんは感動したよ。
その他は昨年も買った公式問題集と模試をしつこく解き直した。
昨年よりスコアが上がったのは嬉しかったが、目標(730点)には届かなかった。
Twitter(現X)に投稿したものをコピペします。
仕事に関連した資格を無事取れたとして、証明書が来る7月以降でないと転職活動でアピールはできないから今年の上半期も足踏み状態になりそう。
そもそも、資格の勉強も進んでないけれど…
Twitterで実務経験3年未満の若手ITエンジニアの人達が死ぬほど資格取得に邁進してるのを見ると、仕事への矜持も勤勉性(或いは好奇心)も私と別次元だ。
彼らより私の方が強いと思えるコンピテンシーは勤続年数高めブラック職での耐性しかなく、彼らが行きたがらないJTCを転職先に選ぶしかない。
そういう会社の採用側(情シス)の人間は、現実問題として応募者側の実力を精査する力が乏しい場合が多く、情シスプロパー役職者が面接する場合はSIer職場で求められるほどのスキルを精査されることは無い(と踏んでいるし、現勤務先はそうだった)
となると、採用のファクターとしては情シスレベルの実務経験と資格取得の有無になる。
…資格取れないと転職がままならぬことを再認識した。
集合5分前に某チェーン喫茶店の駐車場に滑り込んだ。
ブルッ、とスマホが揺れる。今日会うAさんからタイミングよくメッセージが入る。
駐車場のどの辺りにいるかを聞かれ、駐車した位置を答えて車を降りる。
・・・・・・・。
辺りを見回すが女性は来ない。不安が増していると、後方から「gさん(仮称)ですか?」と声をかけられる。
身長165cm、色白、細身、黒髪の小綺麗で育ちが良さそうな女性だった。
何かと政治的に正しい物言いを求められる世の中だが、もし炎上を恐れず彼女の第一印象を本音で語ると・・・「ぱんっぱんっしたいぞう!!!」
・・・またそうやって僕を軽蔑するんだろ?なぁ?
ルッキズムに反対する女性活動家も、日本人男性を殊更にこき下ろしていたフェミニストもどきも、結局「本能(子宮)でイけるかどうか」で異性の対応に差をつけているのだからお互い様だよね何なら僕はあなた方と違って自分の無謬性に立ってネットで誰かを責め立てたりしな
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5月末の日曜日。朝10時に集合予定である某ターミナル駅に向かっていた。
今日はマッチングアプリの女性と初めて対面で会うことになっていた。
名鉄電車に揺られながらPai●sの画面を見る。運営からは数日前にアプリ内で詐欺被害が多発しているとの注意喚起が送られていた。心臓が痛い。
大学卒業以降、無趣味の俺にとって職場以外で出会った女性のほとんどは詐欺が営業のどちらかだった。
要は利害関係のある女性としか関わらなかった。周囲に「いい人」として紹介される容姿も人間性も無く、1人で変態快楽を貪る趣味しか持てなかったから趣味の友人も居ない。
結果として、ぼったくりに怯えながらカフェに向かう女々しい三十路の男がここにいる。
正直、恋愛に発展させる気持ちよりもどんなイベントが発生(お)きてしまうのかという不安と遊び心の方が大きかった。
また、表面上は真摯に相手とやりとりを交わすように努めても、相手への猜疑心とマッチング活動をどこかで冷笑している自分を捨てきれなかった。
こんなふざけた人間への罰なのか、結果的にはカフェの予定はまともに実現しなかった。
集合場所のターミナル駅に着く手前、アプリの通知が入る。
女性からの連絡だった。
「乗っていた電車が急に止まってしまいました。もしかすると集合時間に遅れるかもしれません。また状況が変わったら連絡します!」
スマホで鉄道状況を確認してみると、確かに事故で運休している路線があった。
つい数分前に事故が起きたようだ。女性からの連絡時間を見るに、サイトで情報を見てドタキャンのために言い訳にしたとは考えにくく、おそらく事実だろうと判断した。
「こちらのことは気にせずゆっくり来て下さいね! もし長期間止まった場合はまた連絡ください。」
「長くなるかもしれないので、体調にはお気をつけて下さいね。私もまだ電車に乗ってるので、情報チェックします」
「大変なことになっていますね。。いやいや、XXXXさんは何も悪くないので気にしないで!」
真顔でメッセージを打った後、もうすぐ駅に到着することに気づく。
改札口の近くにある喫茶店に入り、ひたすらアプリを見る。
彼女からのメッセージはない。
集合時間から1時間後、電車が動き始めたとの連絡を受ける。
こんなことがあった日なので、彼女にはカフェを別日にリスケするか相談したが
色々あって夕方18時に会うことにした。
カフェの時間が夕方にずれ込んだ理由は、午後に彼女の友人と予定があったからです。
彼女の言う友人は本当に友人なのか。数多いる独身イケメンアプリ利用男性と逢瀬をするのか。単に俺と会うのが面倒だからキャンセルするための口実にしているのではないか。猜疑心が延々と膨らみ続ける。
昼過ぎに駅近くの中華料理店で「なんでこんなに流れが悪いんだ・・・」と思っていると、またアプリの通知が。
「18時からのカフェはキャンセルで、別日にさせてください。」
・・・。
女性とは紳士的(に見える)やりとりをして、その日は帰宅した。
以降は彼女とメッセージはやり取りしていない。
暫くはアプリ女子(おなご)と関わる気が無くなってしまった。婚活を薦めてくれた友人には悪いけど。
最近は高級風俗店女性が書いた客へのメッセージを読み返して心を温めている。客とサービス提供者というビジネスの関係だけれど、それはアプリ女性のメッセージより何倍も心にぐっとくるから(完)
AI英語教材 abceedへの課金を継続。