0:28
定時退社がマストになったため、帰ってからかなり自分の時間を持てるようになった。
一昨日は珍しく仕事関連の勉強、今日は15年以上前にプレイしたゲーム(MGS2)のプレイ動画(ほぼムービー)を見続けた。
なぜか室内30℃の部屋で冷房もかけず、不快指数MAXのまま見ていた。
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定時退社がマストになったため、帰ってからかなり自分の時間を持てるようになった。
一昨日は珍しく仕事関連の勉強、今日は15年以上前にプレイしたゲーム(MGS2)のプレイ動画(ほぼムービー)を見続けた。
なぜか室内30℃の部屋で冷房もかけず、不快指数MAXのまま見ていた。
23:38
前から気になっていた「天気の子」を見る。アニメ映画を見るのは昨年夏の「ペンギン・ハイウェイ」以来。
前評判はあまりサーチせずにいった。
前回より作家性が強いこと、さらに本田翼の演技が微妙?だとする評判を聞いた上での鑑賞になった。
物語のラストは、なんとなく方向性は読めたけどマジかよ!!!って感じ。
これまでの新海誠を追っかけてるオタクが考察したくなる作品でないでしょうか?やはり、作家性が強い。
自分は楽しめたし、ばっさーの演技も普通に良かったです。あ、予告編で出てる部分はちょっとアレかも…
個人的には、2010年代を終えようとする(※)東京の空気が緻密な風景描写とともに閉じ込められてるのが堪らない。
10年後に見返したい。(※作中では2021年だったけれど…)
「君の名は。」より生臭い現実の描写を入れたことで、「気分転換にならない」という批判があるのは予想される。
2019年公開映画としてのリアル視点が、作品を重層的に楽しめる部分ではないかと思ってる。
現代の東京の空気が閉じ込められていると書いたけど、いわゆる「ゆとり」「さとり」の世代の在り方も一緒に含んでいる映画。
ネタバレしないように書くの、ムズい。
(補足)
精緻な都市の描写を見てて、劇場版パトレイバー2の陰気臭いリアルな都市描写を思い出した。
今回の作品と重なるシーンもあったり…
06:46
既に辞めたい
23:53
1日を振り返ると、前と変わりないように周りは受け入れてくれた。他チームの人は忙しくて関心がないというのもあるんだろうけど。
ガヤガヤうるさいオフィスに戻ってきて、相変わらず負荷が高い部署だなという印象を持った。
徐々に慣らしてくれと上司が優しいことを言ってくれて、情に流されそうになる。
しかし、別担当からガッツリと今年度の重いプロジェクトの途中経過と今後の業務の引き継ぎを受ける。heavyだが、旗振りをやらされないのは救い。
昼食。同期と久しぶりに会う。一部からは心配された。他はまぁ…自然体。
激務職場の同期からは「俺もそろそろヤバイ」とシリアスな語り口で弱音を聞く。
まだ会社に入って3年満たないのに、将来不安と責任だけは年数の割に抱えてしまったように思う。
それが我々ゆとり世代の宿命なのか、会社構造がそれを加速させてるのかは、この職場をやめないと分からない。
結婚してる奴も増えてきたが、独身だと何のために生きてるのか分からなくなる。休んで分かったことは、独身でも結婚してても、一般的な日本の会社に働き続けられた親世代のサラリーマンは凄いということ。そして、自分は忍耐力が無いということ。
それでも、来年の4月までは生き延びることを考えている。
働き始めたら職場メンバーに情が生まれるんだろうけど、私が取るべき選択はもう決まっている。