20:48
台風ということで一度も外に出ず引きこもった。寝転がり、インターネットを見ては寝て(575)
15時過ぎには地元を通り過ぎて温帯低気圧になったが、買い貯めたお菓子を頬張り1日過ごす。気づけばまた夕方寝てしまい、もうすぐ21時前だ。
土用の丑の日だが、雨なのと給与がまともに支払われてないので躊躇ってしまう。
相変わらず外食はしまくるが、休んでからケチになった気がする。
さて、そろそろまともなご飯というか米が食べたいので外に出る…
06:46
既に辞めたい
23:53
1日を振り返ると、前と変わりないように周りは受け入れてくれた。他チームの人は忙しくて関心がないというのもあるんだろうけど。
ガヤガヤうるさいオフィスに戻ってきて、相変わらず負荷が高い部署だなという印象を持った。
徐々に慣らしてくれと上司が優しいことを言ってくれて、情に流されそうになる。
しかし、別担当からガッツリと今年度の重いプロジェクトの途中経過と今後の業務の引き継ぎを受ける。heavyだが、旗振りをやらされないのは救い。
昼食。同期と久しぶりに会う。一部からは心配された。他はまぁ…自然体。
激務職場の同期からは「俺もそろそろヤバイ」とシリアスな語り口で弱音を聞く。
まだ会社に入って3年満たないのに、将来不安と責任だけは年数の割に抱えてしまったように思う。
それが我々ゆとり世代の宿命なのか、会社構造がそれを加速させてるのかは、この職場をやめないと分からない。
結婚してる奴も増えてきたが、独身だと何のために生きてるのか分からなくなる。休んで分かったことは、独身でも結婚してても、一般的な日本の会社に働き続けられた親世代のサラリーマンは凄いということ。そして、自分は忍耐力が無いということ。
それでも、来年の4月までは生き延びることを考えている。
働き始めたら職場メンバーに情が生まれるんだろうけど、私が取るべき選択はもう決まっている。
前回の続き
平日は夜遅くに外食をして寝るだけで終わり。
疲れを取るだけの土日を1人で過ごすという典型的な独身恋人なし会社員の生活を続けてきた。
さて、こういう生活を脱しようと試みるとどうなるか。
兎に角人脈を拡げるため、現代日本でお手軽なのはマッチングアプリの利用だ。
しかし、人生を添い遂げたいと思うキラキラした素晴らしい出会いがアプリでいきなり発生する訳ではない。
結局は恋愛市場での「強者男性」が、出会いがない"普通"の女性を食い散らかす場として機能している。
日本の自由恋愛市場は「アルファ雄がモテ女性とマッチングするのとは別に非モテ女性を多股し、非モテ女性はそれを“アルファ雄と自分はマッチした”と誤認してその水準を男性に求め、結果非モテ男性は非モテ女性からも視界外に置かれる」という構造があるけど、これ英語圏でも騒がれてる現象なんだよな。 pic.twitter.com/Xj7DHNZGaN
— rei (@rei10830349) June 1, 2019
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タイトルの内容に入る前の準備として、
まず私がメンタルを崩す前までの、ありふれた平日を再現する。
8:00
勤怠システムに業務時間として記録されない「始業前の準備時間」を有効活用するため、早めに出勤する。1年前から諸事情で遠くなった駐車場から10分歩いて会社に行くのが毎回苦痛だ。
8:30
始業開始。上司からは定型的な業務は派遣社員や障害者雇用の人に任せなさないとしつこく言われる。頼めるならやっている。
ある仕事の限定的部分の要件、納期を定め、それらの方々にお願いする。
少しでも曖昧なことがあると、嫌な顔をする。言われたことだけをやる役割、この会社では楽なもんだなと思う。決して重い仕事を任されないのだから。