「情報学」で社会に貢献したいっていう1mmくらいの青臭い気持ち(だけ)はあるけどを打算的に生きるなら理解されない「情報学」なんかさっさと捨てて公務員の教養試験の勉強したほうがいいんだ
グループワークで喧嘩した子には保守的となじられるような人間なのに、実際には青臭い気持ちを捨てられないガキの部分があり、キャリア選択を現世利益を最大化するための手段と割り切れない。
○○研あたりで先生の薫陶受けて何か青臭い気持ちを持って、よく分からないITベンチャーに入社する人なんてのは、自分は正反対の人間だ、自分は保守的なんだと思っていたけれど、自分自身も実は同じなんだ。認めたくなかったが。
「どっかの研究室に行って人とマシンの調和」っぽいことやって、工学部の人に出せないような視点で仕事できないか、それでメーカーとか入っちゃって仕事できないだろうか、とか考えちゃってたんだよ。
おんなじでしょ、この青臭さ。
まず、情報学や認知科学やらで金稼いでるメーカーなんかねぇしな。
それに、仮に情報学を生かせるような事業を行きたい会社がもっていたとしても入社後配属を決めるのは会社だからはっきり言って大学(院)までの内容が活かせるようなキャリアに進める保障がないのが分かっていても、そういう青臭い妄想をしちゃうんです。
23歳でこれって、やっぱダメ人間だなぁ。
一連のツイートの考えにいたるきっかけになったのが、マイナビのインターン説明会だった。今まで行きたかった会社の事業にいまいちピンとこなかった後、自分が昔から漠然とした関心があったのは何なのかと自問自答したらやっぱり「行動分析」「認知系」だった。。