140字では書けない

アラサー異常独身男性

新天地の感想

手短に書きます。

 

【これまでの経緯】
新卒入社した漆黒(ブラック)企業でn年間働く中で、休職をしつつも知らず知らずのうちに社畜マインドを身につける。「今年こそ辞める」が口癖でした。
昨年、気合を入れて転職活動をし、自身にベストと思える時期に退職。

2社目の職場では普通の会社員としての常識を取り戻す&技術のキャリアを積むつもりだった。しかし、入社直後に発生した(自主規制)により入社直後で他エリアへの異動を打診され、色々あって半年強で退職。なぜか最終在籍日の19時半まで仕事を押し付けられる。

取り急ぎ転職活動をし、地元の典型的なJTC(Japanese traditional company)に運よく内定。新卒入社した会社が悪い部分のJTC要素が詰まっており、その環境への耐性があったため、新しい環境でも多少のことは耐えられるだろうという見立てがあった。

 

【新天地の感想】

・紙文化は1社目よりも強いかもしれない。日付入りハンコを会社員になって初めて使った。アラサーになって、メモ帳でハンコを押す練習を会社でしていた(3回くらい失敗した)

・残業抑制圧力が凄い。細かくは書けないが、1社目のブラック企業がいかにブラックだったのかを働きながら再確認する。

・勤怠ペースでいけば、現職が一番ホワイトな状態。まだ入ったばかりだが、社内の様子を見てもそう思う。

・帰宅時間が早いので、英検準一級対策に英語のリハビリ学習をしている。
10年ぶりくらいにZ会の速読英単語Core1900を頭から読んだり聞いたりしていますが、早くも飽きてきた。過去問やって実力に絶望しつつ、今年秋の試験に向けてやっていく。

・今までの経緯を考えると、自分は「ブラック労働する星の下」で生まれた人間だと思ってしまっているので、これから取り組む激重プロジェクトを炎上させないようにしたいところです(フラグじゃないよ)