140字では書けない

アラサー異常独身男性

本邦での生き方選択の画一性

この灰色の生活を繰り返して、ある日突然病気になって離職して野垂れ死んだとき、自分の人生の意味は何になるのだろうか。

家庭を作る以外の社会への貢献方法を編み出すことをせず、独身者(特に男性)を個人主義者として冷遇してきた未成熟な国。

僕のように虚弱であったり、何かしらの理由で生涯独身がほぼ決まっている人間でも、何かしら社会に貢献している、肩身の狭い思いをせず堂々と生きている。そういう目標となる人がすぐ周りに見当たらないのは本当に苦しい。

ただでさえ人よりハンディを抱えてるのに、更に道なき道を歩まねばならないのか。
(貢献してる人はいくらでもいると理解はしてます。有名企業脱サラしたおじさんとか。しかし、彼らは変わったおじさんであり、ありふれた存在としてみなされてはいない)