140字では書けない

アラサー異常独身男性

もうどうだっていいわ

私の所属グループの人数推移
2017年10月:4名
中途のパイセン参加(人手不足のため)

2017年11月:5名
1名復職

2018年1月:4名
上司が異動

2018年4月:3名
パイセンが別のグループに異動。
しかし異動先でやることは決まっておらず。

俺をそこまで潰したいか。
まぁ、潰したいんだろう。
そんなことは最初から分かっている。

今日は昼休み直後にこそこそと人気のいない休憩ルームでメンタルクリニックに電話をした。
診察時間内のはずなのに、診察時間外を知らせる音声ガイダンスが流れてスマホをぶん投げようかと思った。
本当に、ふざけるのもいい加減にしろよ。

2017年度について その2

「普通」を得るための試験、就職、転職、結婚…


転職と結婚に関しては、自分の能力でどうこうなる問題ではないと言われる。

2つともに、自分の「落としどころ」を見つけるためにかなりの難易度を要するし、そのために訳のわからない転職エージェントやら婚活コンサルが跋扈している。
アホみたいな転職エージェントの数からして、まともな転職を目指すよりも、まともな転職を目指す人間を飯の種にする方が難易度も低く確実なのかもしれないな。

日本でのまともな転職を目指すための難易度を肌感覚で感じ、私は挑む気力が無くなってしまった。

最近はいわゆる″ナイトレジャー″のITスタッフの求人を眺めて応募しようなと悩んでいるくらいです。
その業界の人には舐めんなよと言われるだろう。
ただ、こっちだって法令遵守はしているけどメンタル病む人間がゴロゴロいる。休職者の話題が珍しくもないことは普通なのか?俺が狂っているのか?



去年入社してから、教育体制が全く整えられてない組織だなとは思っていたし、実際に経営層もその認識だった。
同規模の企業と比べて、明らかに教育が貧相だ。

転ぶ前にあえて杖を用意しないという方針も世の中にはあると思うが、今の勤務先においては狙った意図としてそのような方針が有るわけではなく、
むしろ方針が全くないから何年経っても同じ問題を繰り返したり共有化されていなかったりする。

確かに、自分が取り組む中でしか身につけられない能力が沢山あると思う。
タスク管理能力、折衝能力、専門業務…
だけれど、それにしてもあまりにレクチャーが少なく、業務負荷は高くて本当にしんどかった。

生活残業、とはかけ離れた超ドタバタ残業だった。
最近上司に「これだけのことをやりきった後は、○○くんも相当な力がついてるよ」と言われたが、ただ仕事を″こなした″だけで実力がつくのだったらそんな楽な仕事はないだろう。
そうだったら今の管理職の実力は相当なもののはずだけれど実際は…

本来は反省と反省を踏まえた修正行動で実力がアップすると思うのだが、控えめに言ってもPDCAのCとAの時間を確保する体制作りをしているとは思えない。



もうとにかく、この土日こそはメンタルの病院探して、どれだけ患者の待ちがいようと予約します。
一刻も早く休職します。マイカーローンは返せますので…

2017年度について その1

来週から″2年目″と呼ばれるのが耐えられない。



この1年を振り返ろうと思えばいくらでもできるだろうけど、疲労蓄積した私にその気力はない。

でも、思い起こしてこの1年で得た教訓は下記の通りになる。

・よほど強固な職業意識を持つ人以外にとって、
日本で労働を続けるには毎週末に好きなお相手とセックスするかお喋りをすることが不可欠
(強烈なドーパミンセロトニン分泌をしないと脳がオワる)

・狂った職場に巻き込まれたと思ったら、早めに逃げなければいけない

・「普通」の枠に居続けるための椅子取りゲームがアホらしいと思うような時は、ひどく精神的に参っているまたは″悟ってしまった″かのどちらか。
(悟ったら、もうそれより前には戻れない)

ホワイト企業の人間はこちらに対してひどく無理解である

・仮に今後転職活動をするなら、負担に感じていることが残業時間そのものではなく新卒1人に対して課せられた業務量だということを会社以外の人間に正確に伝えられないといけない。

最後に関しては、会社以外の人間に私が負担に感じていることを正確に伝えられた試しがない。親、高校大学の友人(教員含む)などなど…
コミュニケーション能力が低いから、で終わりなんだろうか。

仕事の具体内容を綿密に語ることによってただ自己正当化していると思われるのではないかという不安があり、1度も具体的に業務量を語ることができなかった。
結局こういう人間は何やってもダメなんだろうと思う。


こんな自己正当化の文章を夜中にシコシコと書いてるくらいなら、堂々と面接で「俺は同期と比較して圧倒的に社内影響がある業務を、大量の業務にも関わらず周りを巻き込みながらギリギリでこなしてやったんだ!!!分かるか?」と言ってやるべきだった。それが、実際受けた面接企業からは「弊社も忙しいのでご希望に添えないかと思われまして……」


あのなぁ、忙しいというだけじゃ曖昧だから具体的な残業時間を精一杯物腰を柔らかくして聞き出したんだろうが。
そうしたらあんたらは俺の残業時間-20くらいの時間数が「多い人はそれくらいやってますね」というレベルだった。相対的に今より忙しくない職場に移りたいというのがそんなにネガティブなのか!!!それすら丁寧に茶番を用意しなければいけないか。そんなに俺の志望動機が間違ってるのか。現状では仕事の質を高める余地が全く確保できていないからこそ、御社で着実に成長したいと茶番くさいけど心の底からの本心を俺は語ったぞ。それがネガティブだったら、お前らが想定していたポジティブな受け答えを教えてくれよ。

実際、ないだろう。俺みたいなブラック企業出身者からのポジティブな志望動機なんて、あんたらは思いつくはずがないし、そもそもそんなものを期待していないからな。結局は本命の応募者の当て馬でしかない。上に報告しやすくするためのな。


続く

30歳までの人生設計

母が倒れて約1年。

今思えばおかしいけれど、就職してから今日まで一家の経済基盤・介護体制について徹底的に親子で議論をしてこなかった。

もちろん、介護サービス等についてその都度話し合ったが、今後10年を見通した各自の人生設計、それに伴う資産管理などの生臭い話を徹底的に語ることを避けてきた。


しかし、作曲者・小室哲哉氏についての報道をきっかけにして、すぐに父に連絡を取って話し合いの場を作ることを決めた。

結局2月までは仕事で過度の業務負荷があり、土日は平日にできなかった家事と休養を優先した。


3月も半ばになり、ようやく業務が落ち着く″見通し″(実際には終わっていない!)がつき、この土日に実家に帰った。

両親を交え、今後5年に絞ったライフプランを話し合った。
初めに、製造業現場出身の父による手書きマトリクスがずらっと並んだ課題管理表を見せてくれた時の気持ちは言葉にできない。
話し合いの場を設ける連絡をしたとき、父に対して「どういう算段で介護離職しようとしてるの?」と語ったことが恥ずかしくなった。
行政への各種申請とその準備の殆どを父が負担していた。本当に頭が下がる思いだった。


まだまだ話し合う必要はあるが、課題は明確になった。
私がすぐ協力できる項目は取りかかることにする。
やっと地に足ついた将来設計が始まりそう。
遅すぎるけども、自分ができることを一歩ずつやっていこう。

上京

土曜の早朝から、上京しようか迷うレベルの魅力的な企業を見つけてしまった。
社員スタッフの採用コンセプトは非常にオープンにされていて、採用サイト全体から求職者への誠実さが滲み出ている。

都合の悪いことを全く書かない、ただの手足としての新卒をかき集めようとする現在の勤務先の採用サイトとは大違いである。

休日の朝から、自分が気になっている不人気業界(ビジネスモデルは強固)の求人を思いつきでググっていたら、気になる求人に出会えた。

真面目だけが取り柄の新卒でも採用可能性がある求人はあまりない。

ブラック企業で苦しむ他の新卒と同じように、疲弊しながら転職エージェント紹介の求人を探しまくるより、よっぽどかいいのではないか。
まぁ、長時間労働でIQが下がっているから、
冷静になってじっくり検討します。

″実質″サービス残業

土曜日の4時半。
何で新卒の俺が休日のこの時間に家で実質サービス残業をしなければならないのか。

上司に命令された訳ではないが、担当業務が1人ではカバーできず、休息を取るよりも仕事の段取りをつけることによる精神的・業務的負荷の削減を選んだのは一個人の「誤り」と断罪されるだけなのだろうか
(まぁ、これを読んでるあなた方は私が無能だのなんだの解釈するんでしょうが)

ここまで追い込まれた背景に、他に担当できる人間がおらず、業務が過度に属人化しているのにまともに引き継ぎがされず上司が親会社に出向した経緯がある。

「残業代が出るならマシじゃないか」
私が相談するとそういう回答をする人が多かったけれど、何を言ってるのか全然分からない。

日本が後進国なのは分かったから、後進国後進国たりうる状況にする一員になるのはやめて欲しい。ほんとに。

結局、完全なる休日に自主的に仕事の段取りをすることを強いられた。
こういう状況に追い込まれる職場にいて、転職面接では「責任感を感じすぎる傾向にあるんじゃないの?(新卒の業務は他の人間ができるはずだから杉山の仕事への解釈の問題)」と言われたり、知り合いに相談したら「まだ恵まれてるよ」って言われて…

お前らの言ってることが全然分からねぇよ。


いつ体調を崩してもおかしくないと認識してるので、チラシの裏ではなくブログに追い込まれた状況の一部でも書きました。
もう大分前から愚痴しか書いておらず、申し訳ありません。

ここまで追い込まれることになった経緯は必ず退職時に話します。
有耶無耶にして退職はしない。会社の傀儡なんだろうけども、とりあえず組合には話す。

追記
休日に自主的に仕事をする行為が「後進国たりうる状況」を作っているなら、もうそれはそれですみませんとしか言いようがない。
仕事を断り続けて業務が止まって上司の面目を潰した後に、待遇・評価・仕事での協力等がそれまでと不変だという見込みがある人間だけはそれを咎める資格があると思うが。

小室さんの会見を受けて

直接の映像は見ていないけれど、小室氏が不倫?釈明の会見で介護で悩む人への言及をしたことに私は救われた。

https://twitter.com/plumes_de_lange/status/954273558611427328



いても立ってもいられず、いい加減周りを巻き込みながら解決しないとと思い、まずは妹に実家の状況をどう考えているか問いただした。
しかし…悲しいくらい何も考えていなかった。



思い返せば、正月に親戚宅で妹の恋愛事情の話を振られ、その時彼女はへらへらと笑っていて、「母のことは何も考えてないのか?」と思ったけど、やはりそうだった。今更だけど、やはりあの女は馬鹿だった。

仮にも公職に就いているなら、お前が兄より優れていると明言する″コミュ力″とやらで行政の介護サービスに詳しい人脈を使って調べ事くらいできたはずだろうに、何~んにもしていなかった。家のことを手伝う様子は少なくとも正月の間に見えなかった。

父親は妹のその性格に諦めている。

正月に妹は親戚宅で「私は25までに結婚したい」と笑っていた。親戚は私に「お前も彼女くらい作りなよ」と笑われた。






あのなぁ。

俺は一般的な″未来″なんか諦めてるんだよ。
世間では天涯孤独だの孤独死だのを煽って結婚させようとする風潮があるけども。

こんなゴミ衰退国家にいるのに、
出産可能年齢の間に出産を望み、それまでにまともな相手と出会って籍を入れるには、と逆算すると20代で無駄な時間が少しもない女性の皆様がね、
ワタクシのような薄給下請け勤務で気持ちが悪くて持病持ちで、実家に障害者の母親がいる長男なんか見向きするはずがないだろ。
ほんとにあなた方が何を言ってるのか、全然解らないんだよ。なぁ?

卑屈だのネガティブだの、そういうことはもう言われ飽きた。
そもそも個人の現状認識でどうにかなる状況ではない。それでも、起こりうるリスクをフラットに正視しようとこの1年努めてきて、悲観的にならざるを得ないのに、
なんで″あなた方″はそこまで楽観的なんですか?

当事者はこの記事を見ることがないけども、もう限界だからここをチラシの裏として書かせてください。


お前だけ要領よく幸せに、
逃げられると思ったら大間違いだよ。
お前が思ってるほど兄は″コミュ力なし″でも″責任を背負い込む″人間でもない。